カエデ自動機械

ちょっとしたものづくりや電子工作のメモなど。技術開発とは今は呼べないかな。

自分用)Pythonで学ぶ強化学習 入門から実践まで エラーなどのメモ

本当にただのメモ。 いずれちゃんと読書メモにしたいけど。機械学習スタートアップシリーズ Pythonで学ぶ強化学習 入門から実践まで(講談社)に関するメモ。 www.kspub.co.jp

(備忘録)3Dプリンタのフィラメント口が詰まってフィラメント交換ができなくなった

以前購入したprusa MK3S+ですが調子良く使えていました(さっきまでは) デザインが黒と橙の自分好みで、造形サイズも大きいし樹脂も色んな種類が使えて満足です。 専らPCとPETGを使っています。 PLAで十分な用途もあるのですが、フィラメント交換が面倒なた…

3Dプリンタを新調した(Adventurer3X → Original Prusa i3 MK3S+)

タイトルの通りです。 レビューと言うほどの記事ではないです。細かいことは別記事にするかも。

(自分用)3Dプリンタ用フィラメントのスプール寸法

自分用メモです。 他の方にも参考にはなるかもしれませんが、責任は持てません。

環境認識と自律移動(4)- RealSenseを試しに使ってみる

前回記事までで、ROSのNavigation Stackの使い方をなんとなく把握した。理解したとは言い難いけれど、どのようなトピックを準備すれば動きそうかがわかっただけでも良かったと思う。 ktd-prototype.hatenablog.comもうちょっと使い方に慣れれば、必要な部分…

小型ドローンを作る(目次)

このシリーズの目次です。

小型ドローンを作る(3)- モーターを回してみる

今回から実際に部品を弄っていきます。とりあえずESCを使ってブラシレスモータを回した経験が希薄なため、その部分を手当します。

小型ドローンを作る(2)- 推力計算と重量見積もり

今回は機体の推力と重量を見積もって、そもそも宙に浮いていられそうか確認します。 キットなので基本は問題ないのでしょうが、色々と自己流の要素が入るので、重量が嵩みそうです。

小型ドローンを作る(1)- キットの構成品確認

衝動買いしたドローンキットを飛ばす企画です。 とりあえずキットの中身の確認をします。通販で買ったものはその辺が怪しくて買う前に悩んだりするので、参考になることもあるかも?

小型ドローンを作る(0)- キットが生えてきた

某通販サイトで現在構想中の脚車輪倒立振子ロボットに使用するモーターを探していたのですが、うっかりドローンのキットを買ってしまいました。というわけでちょっと作ってみようと思います。ちなみに普段はクアッドコプターとかクアッドロータ型ドローンと…

環境認識と自律移動(3)- とりあえずweb記事に沿ってシミュレータを動かしてみた(SLAM編)

前回はAMCL(適応モンテカルロ位置推定)によって自己位置推定を行いながらロボットが移動する様子を眺めた。 ktd-prototype.hatenablog.com前回時点では、地図は既知のものとして予め与えられていたが、今回はその地図を予め保持せず、移動と並行して地図作…

環境認識と自律移動(2)- とりあえずweb記事に沿ってシミュレータを動かしてみた(自己位置推定編)

検索して何となく目に付いたweb記事を順に追うことで、ロボットの環境認識や自律移動の概略を何となく掴み、自分のロボットにも実装できるようにしよう、という取り組み第2回です。 一文で二回なんとなくという単語を使ったのは初めてです。前回はNavigation…

環境認識と自律移動(1)- とりあえずweb記事に沿ってシミュレータを動かしてみた(Navigation編)

環境認識とか自律走行をやりたかったのを忘れていました。 ・・・が、新しいことを恐れる気持ちがあるのか知りませんが、どうも「まだブログにまとめてないし・・・」と先に進むのを躊躇する自分がいるので、あまり利点は多くないとは思いつつ勉強記録的にま…

ロボット中級者とはなんなのか

別に結論があるわけでもないのですが。この記事を書き終わって読み返して思うのは、もう少しに気軽に中級者を名乗れるくらいの界隈のほうが楽しいのでは?ってとこですね。初級者のコースを一周したら中級者!ってやつですね。ちなみに界隈によっては初級者…

Python実践データ分析100本ノック

ブログ書くのも久々です。 夏は別の技術分野(現段階で発信できることは無い)に、それ以降はちょっと技術的活動はプライベートではお休みしていました。その間はパワポエンジニアなりに仕事で使う技術について調べものをしたりしていたのですが、どうもそれ…

家事ロボットは難しいのか?実現可能なのか?

以前Twitterにおいて、家事ロボットの実現が待たれるが、それが未だ実現しない理由は、その実現を待つ人も、その実現を目指す人も、家事への理解あるいは家事に対する分析が足りないからであるという趣旨のツイートをした方がいた。当時のツイートは以下だ(…

自律ローバーを作る(7)-試運転

前回は自律ローバーを(自律じゃないけど)動かせるよう、ソフトウェアの構造をざっくりと説明しました。 実際は汚いながらもなんとかROSの枠組みを使えるようにPythonでコーディングして、一通りモーターが回ったりするところまで確認しました。今回は試運…

自律ローバーを作る(6)-ソフトウェア部分

前回は電装品を一通り組み上げました。 今日は正直説明しづらい部分で、ソフトウエアと言いつつ全くソフトウエアの話はしておらず、前回と被った内容な気もするものの、、、とにかく書いて公開しようと思います。

自律ローバーを作る(5)-電装品の選定と配線

前回は車体を組み上げました。 今回は電装品を選定し、搭載していきます。「最低限走れるようにする」というところまでになると思います。

自律ローバーを作る(目次)

このプロジェクトの目次的なものです。

Maker Faire Kyoto 2020にオンライン出展した

Maker Faire Kyoto 2020は残念ながら昨今の情勢に鑑みTwitterでのオンライン展示という形を取ることになりました。 が、おかげで初めてMaker Faireというものに出展できたので、まあそこだけは良かったかなと思います。 作品を発表すること自体が初めてでし…

自律ローバーを作る(番外1)-失敗集など

自律ローバー番外編です。 自律ローバーを作っていて、うっかりミス等によりハマったことを、敗北の歴史として残します。見出しは、発生原因とは無関係な、「発生時点に自分がやっていたこと」を書くようにしています。 結果的に、「何もしていないのに壊れ…

Ubuntu18.04LTSにVS Codeを入れてC++とArduinoとPythonが使えるようにする

主に自分用のメモ。 ずっとatomを使っていたのだけれど、c++の環境がどうにも上手く行かなかった(コード補完機能が不便だった)ので。まだあまり長期間は使っていないけど、概ね気に入っています。

自律ローバーを作る(4)-車体の組み立て

前回の記事に従って車体を組み立てていきます。 部品リストと組みあがった写真だけの記事になっちゃいそうですが、まとめないのも気持ち悪いので・・・

メインPCにUbuntu18.04を導入した(Windows10、Ubuntu16.04とのトリプルブート)

主に自分用のメモ。 例によって碌な知識もなしにいきあたりばったりで作業しているため、参考にするのは非推奨。

自律ローバーを作る(3)-車体のモデリング

前回は車体構造に求められる要件から、使うことになりそうな部材、目標となるサイズ、採用すべき部品等を明らかにする作業を行いました。今回はその情報を元に、3次元CAD上で仮モデリングをしてみて、どのような外観になりそうか見てみようと思います。

何もしていないのにUbuntuが立ち上がらなくなった

主に自分用のメモ。 自分でもなんの操作をしているか理解していないため、万に一つ自分と同程度の知識しか持ち合わせない方がご覧になった場合も、参考にはしないことをおすすめします・・・

自律ローバーを作る(2)-車体構造の検討

前回、自律ローバーが作りたくなったと突然言い出して具体的にどのような機能・性能が必要なのかを列挙したところでした。このうちベースの車体となる部分の構成を考えていこうと思います。

3Dプリンタ用のフィラメント防湿・乾燥ボックスを自作してみる

先日購入したFLASHFORGE社のAdventurer3Xですが、大変調子良く使えています。多くのフィラメントが、極力湿気を避けて保存することが推奨されていますので、そのための防湿・乾燥ボックスの自作模様を紹介します。

3Dプリンタを買った

前々から欲しいと思っていた3Dプリンタをついに買ってしまいました。 買ったのはFLASHFORGE社のAdventurer3Xという機種です。決して安くはない買い物ですが、総じてコストパフォーマンスが高い、良い物であるという所感です。 軽く紹介なんぞをしようと思い…