製作記録-自律ローバー
前回は自律ローバーを(自律じゃないけど)動かせるよう、ソフトウェアの構造をざっくりと説明しました。 実際は汚いながらもなんとかROSの枠組みを使えるようにPythonでコーディングして、一通りモーターが回ったりするところまで確認しました。今回は試運…
前回は電装品を一通り組み上げました。 今日は正直説明しづらい部分で、ソフトウエアと言いつつ全くソフトウエアの話はしておらず、前回と被った内容な気もするものの、、、とにかく書いて公開しようと思います。
前回は車体を組み上げました。 今回は電装品を選定し、搭載していきます。「最低限走れるようにする」というところまでになると思います。
このプロジェクトの目次的なものです。
Maker Faire Kyoto 2020は残念ながら昨今の情勢に鑑みTwitterでのオンライン展示という形を取ることになりました。 が、おかげで初めてMaker Faireというものに出展できたので、まあそこだけは良かったかなと思います。 作品を発表すること自体が初めてでし…
自律ローバー番外編です。 自律ローバーを作っていて、うっかりミス等によりハマったことを、敗北の歴史として残します。見出しは、発生原因とは無関係な、「発生時点に自分がやっていたこと」を書くようにしています。 結果的に、「何もしていないのに壊れ…
前回の記事に従って車体を組み立てていきます。 部品リストと組みあがった写真だけの記事になっちゃいそうですが、まとめないのも気持ち悪いので・・・
前回は車体構造に求められる要件から、使うことになりそうな部材、目標となるサイズ、採用すべき部品等を明らかにする作業を行いました。今回はその情報を元に、3次元CAD上で仮モデリングをしてみて、どのような外観になりそうか見てみようと思います。
前回、自律ローバーが作りたくなったと突然言い出して具体的にどのような機能・性能が必要なのかを列挙したところでした。このうちベースの車体となる部分の構成を考えていこうと思います。
自律走行台車を作りたくなったと言いましたが、熱が冷めないので作り始めることにしました。 熱が冷めないのは、自分がイメージできる作業が「台車の形を考えて、部材を買ってきて、組み立てるまで」までしか無いからだとは自覚しています。 もし「環境認識…
突然ですがタイトルの通りです。また新しいロボットを作りたくなってしまいました。 力覚フィードバック式ロボットハンドの製作も途中(構造部品がイマイチだったので、再手配中)なのになんとも気が多いことですが、欲望には逆らえません。